現存する伏見櫓(伏見二重櫓)の秘密に迫る!

 

皇居の伏見櫓(伏見二重櫓)の見どころ!

伏見櫓(伏見二重櫓) 皇居一般参観ツアーのコースに含まれている伏見櫓(伏見二重櫓)は、皇居の櫓の中でも現存する櫓としてとても貴重櫓です。当サイト(ヒストリーガイド)の皇居観光ガイド決定版ではこの伏見櫓(伏見二重櫓)に焦点を当てて、見どころに迫ります。

(この記事は約1分で読めます)

 

 

この伏見櫓は、正門鉄橋と並んで「皇居一般参観ツアー」の見どころです!

 

なお、この伏見櫓(伏見二重櫓)は関東大震災の際に倒壊してしまいましたので、、現在の伏見櫓は解体して復元したものです。


目次

築城は寛永5年(1628年)の徳川家光の時代

伏見二重櫓は3代将軍、徳川家光の時代に築城されました。この伏見二重櫓はもともと京都の伏見城にある櫓を移築したもの・・・という伝承が残っています。しかし、その決め手となる証拠が見つかっていないというのが事実です。

 

ではその事実とは何か?になりますが、その答えは広島県の福山城にある伏見櫓が秘密を握っています。

 

刻印がない皇居の伏見櫓(伏見二重櫓)

国重要文化財に指定されている広島県福山市の福山城にある伏見櫓は、京都伏見城の松の丸にあったものを徳川秀忠が移築させたものです。

 

ではどうして移築したのかが分かるのかと言いますと、二階の梁に京都伏見城からの移築を表す刻印が発見されたからです。しかし、同じ京都の伏見城から移築したのであれば、皇居の伏見二重櫓にも刻印があるはずなのですが、それがない・・・!

 

そのため、あくまでも移築したという伝承止まりになっているというわけです。

 

関東大震災で大破!そして復元

実は、江戸城は寛永5年以降に多くの火災が起きており、西の丸や本丸、天守閣、などが炎上しています。

 

しかし、伏見二重櫓については築城以降、明治までその姿を保っていました。ただし、大正12年(1923年)の関東大震災で大破しています。そのため、一度、解体し復元したものが現在も私たちの目で触れることができます。

 

現在、伏見二重櫓は皇居一般参観ツアーで観ることができますので、興味を持ったならぜひこの機会に自分の目で確かめてみてください^^

 

一般参観ツアーで観れる伏見櫓(伏見二重櫓)の動画をアップ中です。再生すると4:58から再生され、伏見櫓(伏見二重櫓)の動画が観れるようになっています。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

以上、伏見櫓(伏見二重櫓)の見どころとは?...という話題でした!

 

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